2020.05.31 Sunday 04:26

輝く日々をさがした

『ドライブレコーダーは

 アタマにのせて

 輝く日々を残してよ』

           ---TOMOVSKY/ドライブレコーダー

 

この三行に

全部詰まっていると思う。

TOMOVSKYというミュージシャンのすごさを

改めて感じることになったこの数ヶ月。

 

友達に教えてもらったのは2003あたりかな。

こんな音楽聴いたことないぞというのと

まだまだ未熟な自分にとって

TOMOVSKYを聴いていると生きづらさが一つずつ軽くなるような気がして

それからずっと聴き続けてきました。

 

特に我に返るスキマを埋めろと出会わんかったらどうなっていたか

それを考えるとちょっとぞっとするくらい。

身も心も、お金もなくボロボロだったときに

夜通し聴いてやり過ごして

絵をひたすら描くことで自分を埋めた。

 

制作の話をいただいた時は嬉しさもあるけれど浮かれてる場合じゃないなと思った。

背筋が伸びる思いでいっぱい。

音楽の魔法を信じている

言葉にすると軽く聴こえるかもしれないけれど

その気持ちを携えてこの動画に挑みたい。

 

 

ドライブレコーダーというタイトルだけど

トモさんがちょろっと書いていた言葉をあたまと心にきざむ。

 

ドライブレコーダーそのものの絵なんて無しですんだらよいよね。

輝く日々の連打でいけたら最高。

そんな話がでたのは2月16日。

 

まだまだ世の中はのんびりしていたと思います。

わたしもどこかのタイミングでライブに行きトモさんに挨拶しようぐらいに考えておりました。

やり取りしている人の顔と名前が一致していないと気持ちわりいだろうなと思ったので。

とはいえ絵と名前が一致していたので問題なかった。

正直あーだこーだ口実をつけて、ライブ行きたかっただけなんだけどもね。かなわんかった。

 

そこから

一気にいろいろ状況が変化して

トモさんの掲示板にも、ライブの延期や中止のお知らせが並び始めました。

 

わたしのところにもことごとくイベントの中止の連絡が入り始めた。

その頃のスピード感というか世の中の変化、コレを読んでいる全員がある程度共有しているというのがまたすごいなと思うんだけれど。

やっぱり少し落ち込みそうになったときに

音楽も絵も自宅作業だからお互いがんがんやろーという連絡が入り

また背筋が伸びました。4月2日。

 

ドライブレコーダーの歌詞は

日を重ねるごとに否が応でもズドンと響いてきた。

多分トモさんも作った時には想像もしなかっただろうけれど

これが音楽の面白いところでもあると思う。

 

テレビをつければコロナコロナコロナ

ラジオをつけてもコロナコロナコロナ

 

わたしはその中で音楽をかけて輝く日々を毎日描いてた。

狭い部屋で暗い部屋でも音楽があれば

ぐんぐんとどこまでも広がってく。月も太陽も星も

あいつもこいつも生きている。

 

『ドライブレコーダーは

 アタマにのせて

 輝く日々を残してよ』

 

毎日毎日描いて描いて描いて寝ておきて描いて

起きている間は絵を描くことに一喜一憂して

それはあの頃、我に返るスキマを埋めろを聴いていて

どうにかやりすごした時間に比べ

ずっとずっと幸せだということに気づいた。

 

最後のシーンは

実は最初の宇宙の絵に戻るシナリオも考えていたんだけど。

 

 

最後の最後の絵は作品の中のパワフルな地上の景色でドーンと締めて欲しい気がしてます。

地上で生きているコトを賛美する感じ?かな

 

という言葉をいただき

悩んでいた道がパーンと繋がった気がした、5月14日。

 

そうか

この曲は

地上で生きる私たちの歌なんだ。

 

ぐーっとのどの奥が熱くなった。

 

 

 

 

 

 


2017.03.11 Saturday 20:20

忘れていたのさ

 

2011年3月11日

 

あの地震があった時

わたしは車を運転していて

聴いていたCDはシャムキャッツの忘れていたのさ、だった。

 

 

おぼえていたのさ。

あの時ほんと救われたんだよ。


2017.02.07 Tuesday 19:08

so are millions of us

久しぶりに

MVをつくらせていただいた。

 

金沢のnoidというバンドの

so are millions of us。

 

まだ、途中だけれど

本日、ショートバージョンが公開されました。

わたしの中では

ショートバージョンというか、前半。

ここからまた、後半へ。

 

noidに出会ったきっかけはゆーきゃんが

昨年、いつまでも世界は・・・という京都のサーキットイベントで

わたしに、noidとのライブペイントのチャンスをくれたこと。

 

さらにさかのぼって

 

ゆーきゃんの金沢でのイベントで、ライブペイントをさせていただいた時

ドラムのさんちゃんに出会って、noidのCDを聴かせていただいて

それがとても、良くて。

 

その中で一番好きな曲が

so are millions of us。

 

何度聴いたか分からない。

 

是非、見てほしいです。

 

 

今の時代にスライドショーと思うかもしれませんが

あまり、こちらで動かしすぎたくなかった。

最小限で、いいなって。

 

きっとnoidの音楽と

あなたのこころが、絵を、動かしてくれる。

 

情報の多いこの時代に

説明の多いこの時代に

noidの音楽を聴くと

特に私にはこの曲なのだけれど

自分にすっと戻れるというか、ふと、空を見上げたような気持ちになる。

 

この感覚にどんなに救われただろう。

 

わたしは

とにかく一枚一枚、気持ちを込めて描きました。

 

運転しながら、空を眺めながら

音楽がすっと入ってくる感覚

歌詞がこころに響いてくる感覚。

 

そんなものを、わたしは作りたい。

 

届いたら嬉しいです。

 

○○○

 

今回noidの主催するMagical Colors Nightに、

わたしも似顔絵で出店させていただけることになりました。

こちら

 

茨城から、何時間かな。

似顔絵を届けにいける機会をくださって、とても感謝しています、

やっぱり、その土地、その土地の人に会って描きたい。

こうしてnoidのホームで主催するイベントで描けるなんて、

なんて嬉しいことなんだろ。

 

しっかりライブ見て、

MV、完成させたいなと思います。

ラストがね、もうちょっとかわりそうなんだ。

きっともっともっと、広がって行くと思う。

いつだって、イメージに終わりはなくて

そこから広がって行くもんだと思う。

 

それはなんて、たのしいことなんだろな。

 

2013年にリリースされたこの作品。

なんでこのタイミング、と、思うかもしれませんが

やはりものが生まれるのには、タイミングというものがあって

それが今だったのだと思います。

 

たくさん一度に拡散とかされなくても

これをつくったことで、出会う人がいるなら

それが何より嬉しいです。

この音楽にもう一度出会える人がいるなら

なんて嬉しいことなんでしょうか。

 

とはいえ

 

noidの、気持ちの大きさを感じています。

表現、創作、という場を

時間をこえて、解放してくれたこと、感謝しています。

 

つくりたい、という気持ちを

引き出してくれて、ありがとう。

せまい部屋の中から、空の方へ、ぐんとひっぱっていってくれて、ありがとう。

そんな、気持ちです。

 

 


2016.10.21 Friday 03:28

やりたいことあります

やりたいこと

 

センキヤ音楽室で

地方の音楽の特集したい。

 

各地で活動するレーベルや、セレクトしているお店や、イベンターや、DJや

なんなら各地の常連のお客さんにお願いして、

その地方で音楽に携わっている人のお勧めの音楽や、その人たちを思い切り紹介できるようなコーナーをつくりたい。

期間決めていろいろ。

 

まずは富山、金沢のみなさんに、

ちょっと投げかけてみようかな、と

先日、富山でイベントに参加させていただいて思いました。

 

とてもいいイベントだったんです。

後ほど書きます。

 

○○○

 

わたしが一番力入れたいのは

発信してる側もなんだけど

受け手側のプロ、の、おすすめを紹介する場をつくりたい。

わたしも音楽ではお客側なので

わあ、この人は、演者じゃないけれどすっごく音楽だなあ、と思うお客さんに出会うと感動します。

そういう人が支えているんじゃないかなあと思います。

なにより信用できる。

 

ライブを見に行く、いい音楽を選ぶ、ということで、

音楽という場を支えているお客さん。

魅力的な人、たくさんいるんだよなあ。

スポットあてたいなあ。

 


2016.08.01 Monday 16:00

ワンダフルワールド

 

 

ボギー家族ツアー

センキヤとソイヤのお手伝いをさせていただいた。

 

人が人と出会う、ということは

やはりとても大きいことだと再確認させてもらった。

 

写真や、映像の記録に残すことも、いいけれど

そこにいたみんなの心、ひとつひとつの中に

刻まれてこそだと思う。

 

出会うのと

出会った気になるのは、全然違う。

 

実際に出会って、こころに灯がともるのとは全然違うよ。

 

笑って

笑って

あまりにその時間が愛おしくて泣いた。

 

涙はいつもよりちょっと熱くかんじたよ。

 

 

愛がある

愛が溢れてる

それだけで世界は輝く

 

ボギーさんのうたが、心に響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2016.06.19 Sunday 01:55

吹き抜ける

 

大切な日に

ライブペイントをさせてもらう

 

そのときそのとき

吹き抜けるそのまま

書きとめていきたい

 

無性にカロリーメイトが食べたくなったので外に出た

自販機までの道がやけに長く感じる、静かな夜

 

 

まんまるの月がみてる

オオノくんのうたと

彼の親友と

あたしの旅立った友達がなんとなく交差した気がしてる。

 

○○○

 

夜と火

手に入れてすぐ、車の中に持っていった。

 

風が強い日

きっと今日は届くだろうと思って

つくばの風にその音を放り投げた。

 

あたしは、オオノくんの親友のことは知らないけれど

何度もライブ中に会っている気がする。

 

きっと彼が歌い続ける限り

出会えるんだと思う。

大袈裟ではなくそういうものだと思う。

 

○○○

 

 

いつも

空っぽにして描いている

オオノくんの時は特に

ことばの意味とかそういうのではなく、

ことばにならないところを描いている

ことばにならないところをうたっていると思っているから

 

その時引いた影が

塗りつぶした夜が

届いたらうれしいです

 

 

 

 

 


2016.06.12 Sunday 02:54

oonoyuuki『夜と火』発売記念ワンマンライブ



oonoさんのワンマン。

夜と火というアルバム、本当に素晴らしくて
もっとはやく手に入れたかったな、と思う反面
ここ最近出会えたというのが、とてもうれしかったりします。

タイミングというのは
それぞれでいい、と思う。

情報が一斉に飛び回る時代だけれど
自分のタイミングで出会ったものって
ずっとずっと大切に感じる。わたしは。


このタイミングでのレコ発。
リリースからは時間が経ったかもしれないけれど
今しか聴けない、出会えない時間になると思います。

4月にあった樽木君の1年越しのレコ発の時も思ったけれど。
色褪せるどころか
豊かになっている気がする。
芽がでていたり
熟していたり
同じ音源のレコ発だったとしても
ライブは生ものだもの。

それを聴いた後
きっとCDもまた違って動き出すだろう
色を重ねるだろう
そんなことを思います。

oonoくんのライブで描かせていただくのはこれで4回目。
いつもただただ、こころの中を通り抜ける景色をかきとめている。
今回はどうなるかな。わからん。でもとても楽しみです、


1回目


2回目


3回目






 

2016.06.08 Wednesday 19:07

本日は

the quiet roomのJubileeの発売日です。



あたしにとっても
思い入れのある1枚。

音楽って不思議なもので
そのイメージを形にしようとすると
普段作品で描こうとしても絶対描けない絵を描かせてくれたりする。

知らないところに連れて行ってくれる、
みたことない景色をみせてくれたりする、
自分にとっては乗り物みたいなものかもしれない。あとはどこでもドアとか。

気に入っていただけたらとても嬉しい。


全国各地のCDやさんが
おもいおもいにこの絵を使って売り場を展開したりしてくれているのとかを
ツイッター等で見てはこっそり感動しています。

あたしは無名な絵描きなのに、ジャケットのことまでふれていてくれるお店とかもあってさ。
嬉しいものです。
多分こっそり写真とりにいきます。

the quiet room「Jubilee」
本日発売。
是非チェックしてみてくださいませ。
 

2016.05.20 Friday 01:05

Jubilee



CDジャケットを描く人になりたいというのが
学生時代のあたしのナイショの夢でした。

体育教師の採用試験を受けながら(落ちたけど)
暇があれば絵を描いていたあの頃は

絵を描きたい、よりも
CDジャケットを描く人になりたくて、絵描きになりたかった。
音楽が好きだったから、何かしらで関わりたい、みたいな気持ちだったんだと思います。

あれから15年くらい。

今は絵ときちんと向き合う方が大切だなと思ってる。
何かになりたい、は、近づいたら輪郭は消えてった。
今はひたすら、絵を描く毎日です。


the quiet roomは
常に進化を続けています。
高校時代のニコニコしていたかわいらしい少年達とはもう違うんだ。

なのであたしも足を止める訳にはいかない。
当たり前だけど、描いてあげているんだ、なんて気持ちは全くない。全く。

彼らが変わるたび
あたしも変わっていかないと。

どちらかというと、ライバルだと思っていますから。



彼らの快進撃を期待しつつ
負けてられねえぞと思っているわけです。

今回のは、現時点での、全力。
ジャケット、とても気に入っている。

でもまだまだ、これからだ、と思っているよ。
それはきっと、お互い様なはず。

いいものつくっていきたいです。

2016.02.03 Wednesday 20:49

Instant Girl発売日

本日はthe quiet roomのInstant Girlの発売日。
てなわけで昨日タワレコに行ってきました。

茨城の星!

すごいスピードで
成長して、どんどんでっかくなる彼ら。



高校生の頃から
まだそんなにたってない気がするんだけど

日々、いろいろな経験をして
笑ったり泣いたりしながらここまできたんだろな。

描いてあげるよ、って思いながら描いてた頃は忘れちゃった。
今は、こうして
描かせていただけるのがありがたいなあ。

彼らにはこれからいい出会いがたくさんあるだろうけれど

おもしろがっていただける間は
あたしもドキドキしながら
彼らの快進撃を彩っていけたら嬉しいし
まだまだ成長するぞ。



ファンの子たちが
イラストかわいい、って
音楽と一緒にたのしんでくださってるのを耳にすると 
やっぱりとても嬉しい。

かわいい

どんどん変化するの、知ってる。

でも
変わらない、かわいい、もあるのも知ってる。

どちらもきちんと描いていきたい。

精進します。
 

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