24日の進修館でのイベントで出店してくださるお店の紹介です!
大好きなお店の店主はじめ、お店の方々に来ていただきます。
普段は各地で店を構えている方々との、出会いを楽しんでいただければうれしいです。
気になったらぜひ、お店に足を運んで、再会していただきたいな。
senkiya
埼玉県川口市石神715
http://www.senkiya.com
senkiyaは、家業である植木屋「千木屋」を改装し、夫婦ではじめたお店だそうだ。
実際に店主が住んでいたという一軒家は、時にゆったりと、時ににぎやかに人を迎え入れ
一言で、senkiya=カフェと説明するのは難しい。
senkiya内の雑貨店しかくいをはじめ、
senkiyaの敷地内は、KAWAGUCHI SHINMACHIという名で様々な店が軒を連ね
まるで一つの街のようである。足を運べば、たくさんの人や素敵なものに会える。
人の集まる場であり、笑顔の行きかう場。
とにかく明るく、熱くあたたかい店主の周りには、集まる人々も最高なのです。
水戸のミネルバのライブの時も
店主は仕事後、埼玉から車飛ばしてこのジャケットを買いに来てくれました。
今回どうしても、参加していただきたくて、500枚を見届けてほしくて、出店をお願いしました。
当日は土曜日。
お店もとっても忙しいけれど、そんな中、店主自ら時間をつくってきてくれるとのこと。
おいしいスイーツ等持ってきてくれます。
センキヤののんびりした時間の中でお茶するのはまた格別。気になったらぜひお店に行ってみてください。
千年一日珈琲焙煎所
つくば市天久保3-21-3 星谷ビル1F/G
http://1001coffee.jugem.jp/
「千年一日珈琲焙煎所はコーヒー、古本と音楽、そしてけん玉のお店です。」
そうブログの説明にある通り、美味しい珈琲が飲めて、古本や音楽に出会え、けん玉がいつでも買える。
でもこの店の魅力は
ちゃんと一人きりの心になって、珈琲をゆっくり飲めること。
入口から見える森の緑をみながら
広い、白い壁をみながら
熱心に珈琲豆に向き合う、店主の大坪さんを見ながら
わいわいと集う常連の方たちのやりとりを見ながら
どんなに忙しくたって
千年で珈琲を飲んでいる間は、自分に使っていい時間なんだなと思える。
そんな風に感じさせてくれる店。
当日は店主大坪さんが珈琲をいれにきてくれます。
珈琲おいしいな、って思った方は、ぜひつくばのお店で飲んでみてほしいです。
あまりにも日常で、そんな日常の中の、特別な時間を感じられるから。
PEOPLE BOOKSTORE
つくば市天久保3-21-3 星谷ビル1F
http://people-maga-zine.blogspot.jp/
住所を見てもらうと気づく人もいるかもしれない。
PEOPLEと千年一日珈琲焙煎所は隣り同士。
その隣りにはmanufact jam、わかたろう、・・・と、素敵な店が並んでいる。
このビルは星谷ビル。筑波大学の近く、人が集まる場所。
PEOPLEは本やさん。でもただの本屋とはいいがたい。
CDを買いに来る人も、Tシャツを買いに来る人も、展示を見に来る人もいるが
一番は店主に会いにきているんじゃないだろか。
店主の植田浩平くんは"EVENT/LIVE/EXHIBITION"の企画・運営、書籍の選定・販売、 レーベル業が主な仕事。
らしい。ブログの紹介に書いてあった。
でも肩書とか、あまり関係ないかも。どうでもいいかも。
ビール片手にはしゃいだり、時には小難しい顔しながら本を読んだり
情に厚いかとおもえば、適度に適当で
そんな彼に会いたくていろんなところから人が集まってくる。友達に会いにくるみたいに。
当日は何を持ってくるんだろう。別に何ももってこなくても
そこで楽しそうにビール飲んでいてくれれば、なんだかその場が楽しそうにみえてくる。そんな人。
楽しい人には、楽しい場所には、楽しいものが集まる。それを感じさせてくれる店。
kitchen Soya
つくば市東光台3-14-6
http://kitchen-soya.com
「kitchen Soyaは、2006年3月に茨城県つくば市にオープンしたレストランです。
Soyaは家族で営んでいるお店で、毎日作る料理はもちろんのこと、お店に関わる全てのことを、
私ども家族みんなで行っております」
と、お店のサイトにもあるように、ソイヤは、カフェではなくてレストラン。
そしてそのすべてを、家族で行っている。
なんなら二階に住んでいる。ソイヤは、家なのだ。
アットホーム、そりゃあそうだ、家だもの。
ソイヤは、おじゃまします、より、ただいま、が似合う。
外食に行っているはずなのに、なんだかとってもホッとする。
出てくる全てが、ソイヤのみんなが日常的に食べているものだもの。安心だよなあ。そして最高においしい。
頼れる店主のアニキをはじめ、アニキの奥さんのアネキ、アネキの母で料理全般をつくっているミッチコック
アネキの弟でパティシエの正太郎さん、看板息子のきんちゃんかんちゃん。あと金魚のA1。
全員でこの店をつくっている。
困ったことがあると、アニキに相談し、一緒に解決策を考えてもらって
もやもやしていることがあるとアネキに相談し、笑い飛ばしてもらって
美味しいご飯を食べて元気を回復。
そんな日常がこの店にはある。
家族、というものの素晴らしさも感じさせてくれる。
カウンターは賑やか。
みんなアニキやアネキと話をしたいから。
酔っぱらうと面倒くさいけど、そこを含め愛すべきキッチンソイヤ!
当日はとにかくおいしく、身体にもやさしい、あれこれを持ってきてくれると思います。
kokous
水戸市宮町3-2-20
http://ameblo.jp/kokous/
「水戸の小さな雑貨屋。
おしゃれな暮らしをコンセプトに、布小物、カルトナージュ、ステーショナリー、鞄、アクセサリーなどなど、いろいろあります。」
そんな紹介の言葉のとおり
大通りから少し入ったところに、この小さな雑貨屋kokousはある。
外観からとてもかわいくて、窓から見える小物達もキラキラとかわいさで満ち溢れている。
中をのぞくと、あれ、かわいい店員さんが・・・いない。
いるのは、なんだかスラっとした、一見場違いなお兄さんが一人。
彼がこの店のもの全部をつくっている店主、えびちゃん。
レジ前のすっごく小さなスペースで、立ったままあれこれ作ってる。一日中。信じられない。
外見の印象とは裏腹に(失礼しました)とても人懐こく親切なえびちゃんは
なんだって他人事にしない。
近所に一人はいるだろう、とびきり親切なおばちゃん。
それがえびちゃん。(それが、はいいすぎか。)
いろんな人が彼を頼り、嫌な顔一つせずに全力を尽くしてくれる。
今回も、えびちゃんから声をかけてくれて、出店をお願いすることができました。
私の布を使ってあれこれを作ってくれているそうで、これがとてもかわいい。
当日も限定布でつくったグッズとともに
彼のお店のかわいいあれやこれやをもってきてくれるはず。
水戸は面白い街。ふらりと行ったときに、わいわいと話せるお店があったら、倍楽しい。
街のこと、人のこと、いろいろ教えてくれたり。
そんな場所がkokous。
ぜひこの機会に出会ってみてください。
次に再会した時、近所のおばちゃんみたいに、あったかく迎えてくれるはず。
喫茶コーナー「ぶどうの樹」
進修館の日常にかかせない喫茶コーナー、「ぶどうの樹」も
通常通り営業してくださるそうです。
こちらもぜひご利用くださいね。
http://www.shinsyukan.or.jp/guide/f2_lobby.html
○○○
6月24日土曜日
場所 進修館(埼玉県南埼玉郡宮代町笠原1-1-1)
Open 11:00
Charge ¥2500/¥3000 ペアチケット¥4500
11時から15時まではロビーでおたのしみください。
出店 senkiya / kitchen soya / 千年一日珈琲焙煎所 / PEOPLE BOOKSTORE / kokous
ロビーで投げ銭ライブ!
12:30〜 べんとわたると
13:30〜 ドドイッツ
15時からは小ホールにてライブイベントをおたのしみください。(小ホールは飲食禁止なのでご注意くださいませ)
SPANNKOSMO
小ホールにて
Start 15:00
Live painting natunatuna 足田メロウ
Spacial guest 熊谷太輔 perc
ご予約は
natunatuna@hotmail.com
またはこちらのブログに返信でも
各出店者につたえていただいても
何でも構いません。こちらに伝われば大丈夫です!
とにかく、来てほしい!お気軽にあそびにいらしてくださいませ!
●埼玉コミュニティーセンター進修館
埼玉県南埼玉郡宮代町笠原1-1-1
TEL:0480-33-3846
http://www.shinsyukan.or.jp/