などというと、あなたどこにすんでるのん?となるけれど
30日にまた京都に戻るので
そんな気持ちでいっぱい。
お店で展示をさせていただくとき
特に、なかなか行けないお店や
はじめまして、の、お店ではとくに、
そのお店の日常を
できるだけ感じたいなーと思う。
このお店の中で
あたしができる展示はどんなんだろーと、考える。
二度目の展示。
この日常の中で
試行錯誤したい。
次回行くのは搬出の日だけど
新作を今から描く予定。持っていきたい。
種を植える場所を与えていただいて
それだけにはしたくない。
カウンターでキッチンをみながら
ギャラリーから、お店を眺めながら
かもがわカフェにながれる
日常を感じながら
あたしが今描きたい絵を
描かねばならん!
○○○
カウンターで
いろんな出会いがあったり
だいさんやみどりちゃんと
かわいいスタッフちゃんたちと
話させていただいたり
久しぶりにお会いできた常連さんと挨拶できたり
ここは、あたしにとっては、久しぶりに訪れた場所だけど
日々重ねられた時間があって
変わること
変わらないこと
いろいろあって。
そういうことを
しっかりと感じたい。
かもがわカフェでは
階段をあがったら
いらっしゃい、と、迎えてくれる。
このいらっしゃいが
本当に大好きなんだ。
○○○
お店って
あたしにはとっても大切な場所。
それは、いろんな人にとって、そうかもしれないけれど
きづかないくらい、近くにあったりするものを
大切だって知るのは、失った後だったりする。
世の中は
チェーン店がたくさんあって
安いもの、気軽なものも、たくさん増えた。
でも
それによって
うしなったものも、たくさんあると思う。
あの店にいったら
あんな店主がいて、あんなスタッフがいて、あんな常連さんがいて
そういうのって
かけがえがないんだよなあ。
元気がないときは、元気いっぱいのあの店にいこう、とか
話が聴いてほしいときには、聞き上手な子がいる、あのお店に、とか
何となく一人になりたいときには
そっとおいしいコーヒーをいれてくれる、あの店に行こうとか。
そう
そういうの。
大切にしたいなあ。
○○○
ちょっと遠いけれど
それでも
またね、と約束を交わせることに
うれしさを感じます。
さて
ちょっと大きめの一枚にいまから挑みます。
あ
なんかイメージ浮かんできたよ。
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