昨日は
kitchen Soyaで
風博士のライブ。
風博士は、茨城は二回目かな?
私は以前
puntoでみさせてもらったけれど
(ちなみにこのpunto、お友達の、めちゃくちゃ素敵なお店。
水戸にいくならぜひ立ち寄ってみてください、とりあえずHPみたら、いきたくなるはず。)
その時も、用事をすませたあとにかけつけたから、数曲しか見られなくて。
でもすごく印象に残っている。
とてもたのしみにしていたんです。
フライヤーをつくるときには
できるだけ相手を知りたくて
いろいろ調べたりする
本当は実際に会いに行ったり、ライブ観に行ったりするのがいちばんいいんだけど
それができないときは
ブログを読んだり
映像をみたり
音源を聴いたり
相手に想いを寄せて
一緒につくりあげるつもりで。
なのでちょっとその人に詳しくなりすぎて
気持ち悪いな、私・・・となったりするのです。
風さんは
車で全国を回ってて
その車をぜひこの目でみたかったので
見れてとってもうれしかった。
後ろ部分は、自炊ができるようになっていたり
めっちゃ収納ができるようになっていたり
何がそんなに入ってるのかなーっておもったら
なんと本が出てきた。
急遽ソイヤに現れた、風書店(あれ?風文庫だっけ?)
にむらがる大人たち。
これがいい品ぞろえなんだなー!
普段読まない本でもきになっちゃう。
本って
ぱっと中身がわからないから
それを売ってくれる人の魅力で
この本面白そうって、思ったりする。
本とか、音楽とか、その人が見てきた景色とか、出会った人たちとかが
人の表情とか作ってる気がするんだよな。
だから、いい顔している人に勧められると
なんだか、自分もほしいなーって思っちゃうんだと思う。
私も二冊購入。
小田扉さんのこさめちゃんと
谷川俊太郎さんの日々の地図。
ここに映ってるのはソイヤのアニキ、アネキと
DJ Nao3と奥さんのなおこさんと、むすこの社長。
本日は父の日ということで
なんだか、いい顔がみれたなー。
DJ nao3一家。
なおさん(DJ nao3)、なおこさん、ななおちゃん、なおみくん(社長)。
みんななおがつくんだよ。
今回は風博士ってことで、Nao3のDJは、風特集。
途中途中に曲紹介が入って斬新。
しかもテンションが独特!!
なんか、昭和のラジオみたいな。
ソイヤでごはんたべながらきくなおさんのDJって楽しい。
いろんな形がいいなっておもう。またやってほしい。
プレゼントをもらって、ご満悦、のアニキとキンカンアネキ。
すごい笑顔だね!
Tシャツはシャムキャッツだね!
何をもらったかは、本人にきいてみてください。
風さんライブは
ソイヤではじめてとは思えないぐらい
なんともアットホーム。
ライブ中の写真はとっていないから
きっとまた来てくれるからぜひ今度みにきてほしい。
すごく長い時間やったらしいんだけれど
本当にあっという間で。
はじめて聴く曲も、こころが踊る。
風さんの音楽はダンスミュージックだそうだ。
恥ずかしそうに言ってたけれど、すごくわかるなーって思った。
椅子に座って聴いてても
こころが、熱く、踊ること、ある。
静かに、踊ること、ある。
こころが動くことを、こころが踊る音楽をダンスミュージックって
すごくいいな、とおもう、わたしは、そんまま踊ってしまうけれどね。
わたしは大抵、受付とか、一番後ろから見てるけれど
みんなが、その、ミュージシャンにひかれてるときの、背中ってね
すごくいいし、つたわってくるんだよなあ。
昨日、みんなの背中、いいなあ、ってみていた。
最後はみんなでかんぱーいってして、
風さんはいってきまーす!!といって、帰っていった。
車には家族の写真が貼ってあった。
お帰りお気をつけて。みんな、待っている!!
またね、風さーん。
いい夜だった。
内輪のりってことばが
あまり好きではないけれど
そこにいるみんなが
内輪になれればいいんじゃないかと考える。
その場にきたみんなが
疎外感を感じずに楽しめたらいいんじゃないかと考える。
お店ってそういう場だと思う。
お店は、ライブハウスとは違うし
それぞれの、その、お店の色があるしね。
ソイヤともども
試行錯誤中。
とにかくみんなが
いい顔でその日一日をたのしんでもらえたら、いいな。と、切に思います。
素敵な人たちが
いろんなところからやってきて
会いに来て
別れて。
出会いは
何よりも宝ものだ。
さて
来週6月23日は
千年一日珈琲主催のライブがある!!
SASAKLAさんのライブ、楽しみだなー。
わたしもお客で遊びに行くのだー!
以前大好きな
senkiyaで見て以来。
つくばでみるのははじめて。やっとつくばでみれる!
わたしは2355のファンなので
顕微鏡を覗く世界のあの歌声をどうしても思い出しちゃう。
いい声、聴きたくなったら、ぜひ。
予約とかしたことないよ〜、わからないよう〜って人は
あたしにいってくれたら、やり方教えるよ〜〜。
ではまた!