2014.03.31 Monday 15:21

何度目の春というのだ

3月
この一か月
目が回るくらいいろんなことがあって

ちょっと無理しすぎかなあとも思っていたけれど

午前中をのんびりすごしたら
だいぶ回復しました。

あたしのやっていること

不安を数えたらきりがないですが
んなもん、だれでも一緒だろうなと思います。

ただ、ただ、今
目の前に
数えきれない
描きたいものがあったり

描いてほしいなっておもってくださるかたがいたりするかぎり

あたしは描き続けます。どんな形だろうと、描き続けたい。

それと
やっぱり音楽が大好きで

これからも音楽ってものを
あたしなりに
愛し続けたい。

ヘッドフォンを外したら
外から強い風の音がして
きっともう、扉の向こうは、春なのだ。



5月
個展をします。






何度目でも
かまわないっちゃかまわないのですが
実はnatunatunaとして
きちんと活動しはじめて
10度目の春です。

そして
水戸で10年ぶりの個展です。

なんか去年も10年とか言ってた気がするのですが・・・
みんな、好きでしょう・・・10とか・・・
とりあえず、10年以上は経ったってことで。

とかいいながら
集大成でもなんでもなくて
今を描きとめたい。

今描きたいものを
ひたすら描きとめていきたい。


まだまだ続くよ。







 

2014.03.29 Saturday 00:29

ゆーきゃんのうた

是非
見てほしいです。



ゆーきゃん
さよならじゃなくて
約束をするために
この日のライブをしたんじゃないだろうか。


あたたかい
春のような、日に。

彼は
みんなと
約束をしました。




ゆーきゃん
いってらっしゃい!!


そして
待ってます
いろんな気持ちをひっさげて

きっと
もっともっと
あなたは音楽になる。
 

2014.03.27 Thursday 10:34

勝手におすすめとおしらせ!!

大好きなお友達のたかよしくん(といっても、女子)から
こんなお知らせがきました。

大好きなお友達なのです。

今度の29日、イベント開くみたいです。
お誘いいただいたけれど
あたしは水戸のイベントのお手伝い(ビートバーン、これも最高な一日になりそう)なので
いけませんので
勝手にお知らせ。

お子様連れの方々も
たのしめそうですよ!

詳しくはこちら
すなななフェスvol.3、次回3/29(土)に開催です。
日中の日差しのある時間帯からスタート、2組の素敵なミュージシャンとそれから愉快なダンスワークショップにヘンテコお芝居。さらに個性が光る5組の出店とワークショップも決定しています!

 
『すなななフェス vol.3 ―春のあくしゅ―』
3・29・sat
 
13時 出店・ワークショップ start
15時 ライブ・パフォーマンス start
20時 イベント終了
 
@gallery SEPTMA (立川砂川七番)
◎前売り一般 ¥2,000
◎小学生 ¥500
(当日券 それぞれ+¥500)
小学生未満 無料
 
ごよやく/おといあわせsunananafes@gmail.com
(オナマエ・全体の人数・チケット枚数、をお書き添えください。)
 
出演:
ケイタイモ
flep funce!
抱き抱え渓谷(オロロトリヒロ+木下ようすけ+波田野州平)
トタントテン
小田晃生(飛び入りゲスト)

 
出店:
木下ようすけ(にがおえ屋さん)
いながき あきこ(アロマ)
udu(手織り/染色/フェルト)
自然栽培やさい milme
シンボパン
 

さらに、わー、小田晃生さんもでる!!
(主催のそのお友達というのは小田さんのおくさんなんです、この夫婦がだいすきなんだよなー。)
とおもって、小田さんのサイトみてみたら

なんと29日、に、新譜発売です。

しかも、本日までに予約すると
ナニカシラが、抽選でもらえるみたいですよ。
てなわけで
こちらも勝手にお知らせ。

小田さんのうたをきくと
ストンとこころが、腑に落ちる
というか

あたし間違ってなかったよ

思わせてくれるんだよな。

夜道



新譜楽しみだなー。
チグハグソングスというらしいです。

小田さんとたかよしくん夫婦の愉快な話といえば
ソイヤからの帰り駅まで送った時
終電ぎりぎりというのに
ビール買いたいからコンビニによってくれ、と頼まれて
えーぎりぎりなのに!!と思いながらも寄って
結局駅に着いたのは2分前という・・・。

愉快な夫婦です。

しかもあとからそれをソイヤで話したら
ビールを二人にもたせてたのに、本人たち、気付いてなかったという。
ふたりは
酒盛りしながら帰ったらしいです。

愉快な夫婦です。


以上勝手にお知らせでした!



 

2014.03.20 Thursday 09:38

日々

日々


また日々を
はじめようとおもいます

描いていても
描いていなくても
あたしは絵描きだ

思っている

ごちゃごちゃになった
こころの中の
イメージを

一つずつ
外に出していく作業は

苦しくて

楽しい

夜は
絵の仕事をしているので
個展の制作は
多分朝に。

朝描く絵は
結構好き。

フライヤー
もうすぐ、できるので
しばしおまちを。

2014.03.20 Thursday 08:21

ゆーきゃんの住む街

2月11日の
待ち合わせの、一日が終わって
ゆーきゃんがメールをくれた

何度かやり取りがあって
ゆーきゃんが言ってくれた


−ぼくら
なんにも間違ってないですよ
きっと


そして
一つフライヤーを描かせてくれた。





知らない街。
知らなかった、街。


これからは

ゆーきゃんが、住む、街。


〇〇〇

ゆーきゃんは

どこかいっつも、遠かった。

たまにゆーきゃんは透明で
たまにほかの景色が重なって見えた。

笑ってくれるとどこかうれしかったが
それはなんだか、近づいたらすり抜けてしまいそうな
そんな気もしていた。

そんなゆーきゃんと

はじめてちゃんと
やりとりをしたのは
わたしの中の、どん底の、ある日。
二年前かなあ。

ライブからの帰り道

月が
とてもきれいで
とてもかなしかった。


まだ
素性もわからないであろう、わたしの
自分のごちゃごちゃをぶつけた
剛速球のメールに

ちゃんと
返事をくれた。

あたしは
あの頃とっても難しかった。
自分がどうやって生きていくのか

全部が
ごちゃごちゃで
全部が
ひとごとで
全部が
じぶんごとで

ごちゃまぜで
ぐちゃぐちゃだったけれど

ゆーきゃんは
返事をくれた。


そして
ひとつの光をくれた

−あなたの似顔絵は、ひとを笑顔にする力を持っている。

おぼえてないかもしれないけれど。
このことばを
メールから探し出しては
なんどもみかえしてた。

−いつかぼくが歌を止めてしまうことも、
いつかあなたが絵筆を置いてしまうことも、あるかもしれない。
だから今のうちに、ありがとうを言っておかなくちゃと思いました。



思う。

そんなことを言いながらも
きっとあたしたちは
歌うことも
描くことも

絶対にやめられない。

描くことは
生きること。

歌うことは
生きること。


さよならなんて
忘れた後で
じゅうぶんだ。


二年前
どん底の中で
泣きながら描いた、ゆーきゃん。





 

2014.03.10 Monday 09:13

予告のようなもの

予告のようなもの。
5月になったら、個展をします。
十年ぶりの、水戸で。
ここ一年、お世話になりまくっている、ミネルバにて。


タイトルは
その名も、5月になったら。

のはずだったんだけれど
いや、一つは5月になったら、なんだけれども

もう一つ。

というか
この響きがどうしても頭をはなれなくて。
二つの展示を
同時開催してみようとおもいます。

日本語は
おかしいかもしれないけれども。
あ、これはDMではないです、落書きです。

てなわけで

5月になったら
『5月になったら』
『何度目の春というのだ』

という、展示があるのを
なんとなーく、頭にいれておいてください。
日程は後程かきますが
5月10日くらいから。

ここから
どんどん、お知らせしていきます。
あとよかったら
5月17日はあけといてくださいませ。おねがいします。

知ってる人も
もう少ないかとおもいますが
10年前の個展のタイトルは

一人十色展という
何とも欲張りなものでした。

あれから10年
やっぱり描きたいものが
溢れかえって

きちっとした枠組みがあると
どうもわくわくできなくて。

てなわけで

わくわくするために

こんな仕掛けをしたくなりました。


誰もおぼえてないだろうけれども
一人十色展のvol.2というきもちです。

わくわくしています。
何を描いてもいいんだという気持ちでのぞみたいのだ。

2014.03.06 Thursday 09:40

ちょっとそこまで長野まで

3月16日は
ちょっとそこまで、長野まで。

シンカイグリーンマーケット05

こちらに参加させていただけることになりました。
出張似顔絵やさんです。

今回はひふみよさんが改装中で
シンカイ金物店の白石さんが声をかけてくださいました。

ちょっとはなれた
長野という場所から

こうして声をかけてくださって
すっごくすっごくうれしいな。


わいわいと
とてもたのしいところなのです。

長野のみなさんも
そうじゃないみなさんも
ぜひぜひ、あそびにきてくださいな。

おまちしておりますー!!
詳細はのちほど。

 

2014.03.04 Tuesday 19:55

絵日記

ライブペインティング
どうだった、ときかれても

答えるのはむずかしい

たのしかった、ってのは
本当にいえる
こころから、言える。


絵日記を
二枚。



2014.03.01 Saturday 14:02

わすれない






みえた景色を。
心に
描いて

また
描きます





これはのちほど
絵にします

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